カメがアライグマかタヌキに殺されてから3日後に、ビックリすることがあった。
私が通報したときの警察官が『ピンポ〜ン』って家にやってきて、『カメ欲しい?』って。
びっくりしながらも、思わず『は、はい!』と言ってしまった私。
そしたらパトーカーに戻って行って満面の笑顔で『その辺の川で捕まえてきたのであげるね』といって容器を差し出してそれを私にくれました。
中にはナント小さな赤ちゃんカメが7匹も!!!『ウワッ、7匹もいらないよ〜』って思ったけどせっかく親切に持ってきてくれたんだからと思い直して『ありがとうございます〜』って言って全部もらってしまいました。
一転して7匹もカメが水槽に!!
7月10日からまたカメとの生活が始まりました。
でも7匹も育てるの大変だし、、、と思っていたらその5日後の15日に私の通っている美容院のクワガタとかカブトムシの好きな美容師さんが、2〜3匹だったらもらってもいいよって言ってくれたので早速彼に来てもらい3匹をもらってもらいました。
でもその時に1匹が死んでいるのに気づきショックでした。
だから結局私の水槽には3匹が残ることに。
翌日の朝エサをあげようと思って近づいて行っても一番ちっちゃい2匹は逃げて行かないので、やった〜!もう私に慣れてきたんだなって喜んだのもつかの間...お昼にエサをあげようと思って近づいたら、2匹とも水の中で沈んで動かなくなってました。
またまたショック〜!
残るは1匹!
もしかして水が汚いからかなって思ってその日の夕方雨の中ずぶ濡れになりながらも水槽や備品を洗って水もきれいなものに替えてあげました。
きっとこれでもう大丈夫と思って安心してその日は寝たのですが、次の朝、カメは動かなくなってました。
またまた、またまたショック〜!
結局全部死んでしまいました。
カメをもらってもらった美容師さんから連絡があり、3匹のうち1匹が死んだそうでした。
でもどうして死んじゃったんでしょう?
野生のカメは水槽の中では生きられないのでしょうか??
この1週間何匹のカメが私の前で死んでいったのでしょう。
この1週間は何だったんでしょう?
カメに喜ばせられ悲しまされた1週間でした。
もう私は当分カメは飼えな人間になってしまいました。
ジェームスとジョンにこのカメ物語をどう語ればいいのでしょう?
QB
警察官から7匹のカメをもらってすぐ撮った写真
(2010年7月10日)
美しe 元気e 楽しe ・・・eee ・・・ ・・・3つのeがキーワードの3eラボ・・・ 一度の人生、美しく、元気に、そして何より楽しく生きたいですね。
2010年7月17日土曜日
ジェームスとジョンが置いていったカメ3匹のカメのドラマ。。。
名前は大・中・小というサイズだったのでかなり安易だけど、Largey, Middy & Smallyという名前をつけて可愛がってました。
おばあちゃんのところに持っていくと大変だから私がこのまま世話をすることになってしまい、最初は手間がかかるから嫌だなって思っていたのですが、毎日エサをあげているうちに、私のことが分かるようになってきたみたいで、私が近づくと喜んで寄ってきて、だんだん可愛くなってきました。
近くのリミックスという店に色々なカメグッズやエサが売っているので、2〜3日家を空ける時に自動でエサを与える装置やらカルシウムいっぱいのカメ用のエビやらフィルターもすぐ汚くなるので週2回ほどの量を買い込んだりして、私の意識の中にはカメがかなりのパーセントを取るほどに・・・。
7月6日の夜遅くも仕事が終わりカメを観ながらワインを飲んで『おやすみ〜』と声をかけて寝たのですが、朝起きていつものようにエサをあげようと思って水槽に近づいて行ったらカメが水槽の中にいない!!!どこにもいない〜!
周りをチラっと見るとそこにLageyが血を出して仰向けに死んでる。
その3メートルヨコにはMiddyが甲羅の端っこの部分をガリガリ削られて死んでる。
Smallyはどこを探しても見当たらなかった。
びっくりして警察に電話して来てもらったら、血の上を歩いた動物の足跡があったのできっとアライグマかタヌキの仕業だということに・・・。
私はショックで息が止まりそうでした。
こんな住宅街にアライグマ? タヌキ?
どこに住んでるの????
平和公園の山の中かなぁ?
でもそこから2キロくらいはあるので、そんなところからリスクを追って住宅街を歩いてくるのかな?でも夜中だったらあり得る。。。
それにしてもショック!
でも誰かヘンな人間が人の家に侵入してそういうことをしたんじゃなくて救われた。
Lagey, Middy & Smally.....
明徳公園に埋めました。
天国で安らかに眠ってください。
QB
<偶然殺される前の日に撮った写真と動画>
おばあちゃんのところに持っていくと大変だから私がこのまま世話をすることになってしまい、最初は手間がかかるから嫌だなって思っていたのですが、毎日エサをあげているうちに、私のことが分かるようになってきたみたいで、私が近づくと喜んで寄ってきて、だんだん可愛くなってきました。
近くのリミックスという店に色々なカメグッズやエサが売っているので、2〜3日家を空ける時に自動でエサを与える装置やらカルシウムいっぱいのカメ用のエビやらフィルターもすぐ汚くなるので週2回ほどの量を買い込んだりして、私の意識の中にはカメがかなりのパーセントを取るほどに・・・。
7月6日の夜遅くも仕事が終わりカメを観ながらワインを飲んで『おやすみ〜』と声をかけて寝たのですが、朝起きていつものようにエサをあげようと思って水槽に近づいて行ったらカメが水槽の中にいない!!!どこにもいない〜!
周りをチラっと見るとそこにLageyが血を出して仰向けに死んでる。
その3メートルヨコにはMiddyが甲羅の端っこの部分をガリガリ削られて死んでる。
Smallyはどこを探しても見当たらなかった。
びっくりして警察に電話して来てもらったら、血の上を歩いた動物の足跡があったのできっとアライグマかタヌキの仕業だということに・・・。
私はショックで息が止まりそうでした。
こんな住宅街にアライグマ? タヌキ?
どこに住んでるの????
平和公園の山の中かなぁ?
でもそこから2キロくらいはあるので、そんなところからリスクを追って住宅街を歩いてくるのかな?でも夜中だったらあり得る。。。
それにしてもショック!
でも誰かヘンな人間が人の家に侵入してそういうことをしたんじゃなくて救われた。
Lagey, Middy & Smally.....
明徳公園に埋めました。
天国で安らかに眠ってください。
QB
<偶然殺される前の日に撮った写真と動画>
シングルマザーからシングルファーザーへ変身〜!
セクシー人参からあっという間に5ヶ月が過ぎてしまいました。この間に実に色々なことがあったので忘れる前に振り返っておきたいなって思います。
その中で一番大きかったのは、小学2年生と6年生になる息子たちを相模原市に住む私の母(彼らのおばあちゃん)に預けて仕事に専念することに決め、4月から彼らと離ればなれに暮らすことになったこと。
今まで11年間彼らをしっかり私の手元において、ハーハー息を切らせながらも子育てと仕事を両立させてきた訳だけど、なかなか思うように仕事がはかどらないジレンマ。。。
彼らの良き母親、そして父親の代わりもしようと努力はするものの、ゆっくりと家族団らんの時間が持てない!
休みの日に遊びに連れて行ってあげようと思っても、なかなか時間がとれない!
今6年生のジェームスは幼稚園からインターナショナルスクールにずーっと通っていて5年生の2学期から昨年9月から日本の小学校に転校させたので勉強がチンプンカンプン。そのジェームスをなんとかせねばと思い勉強を教えてあげる時間を作ってはみたけど、飲み込みが遅いのでちょっとやそっとの時間をとってもぜ〜んぜんダメ。
もっと時間をかけて定期的に教える時間を取ってみたものの今度は私の仕事がおろそかになる。。。そんな時ちょうどいい具合にボーイスカウトの大学生のお兄さんがボランティアで週1で教えにきてくれるようになったけど、飲み込みの遅いジェームスに教えるのは大変だったみたいで、そのお兄さんでさえ根をあげそうになっていたみたい。
そんなこんなでジレンマが積み重なって、このままだとすべてが中途半端で終わってしまうという危機感とジレンマ!そしてそのジレンマから生まれたストレスに押し潰されそうになっていました。
そこで相模原で毎日悠々自適に『おひとりさまの老後』を楽しんでいる母に頼み込んで彼らをしばらく(とりあえずは1年間という約束で)預かってもらうことになりました。
母は2人の男の子の毎日の世話がこんなにも大変なものか知らなかったからか、『ま、しょうがないわね〜』っていう感じで快諾してくました。
こうして私のシングルマザーの生活が一転して今度は彼らの養育費を送るために仕事をする単身赴任のようなシングルファーザーに転身したのでした。
彼らと離ればなれになってから3ヶ月半経ちましたが、やっぱり一緒に暮らせないのは正直言って寂しいです。でもせっかく母が元気で彼らの週4回ものサッカーの練習や試合、そしてスイミングスクール、ボーイスカウトの送り迎え、お弁当作り、授業参観に懇談会、大量の洗濯、朝ご飯に夕ご飯の支度、etc...
すべてをこなしてくれているのだから、その強くて優しい愛情をバネにしっかり頑張らないとバチがあたる・・・寂しいなんていっていられない。
今日は久しぶりに晴れていい気持ち!
でもたまってる仕事がいっぱい!
夕方まで頑張って、夜はオヤジ気分でリラックスの居酒屋で一杯コースか、
美肌ケア対策に猿投温泉コース。
どちっちのコースにしよっかな?
QB
その中で一番大きかったのは、小学2年生と6年生になる息子たちを相模原市に住む私の母(彼らのおばあちゃん)に預けて仕事に専念することに決め、4月から彼らと離ればなれに暮らすことになったこと。
今まで11年間彼らをしっかり私の手元において、ハーハー息を切らせながらも子育てと仕事を両立させてきた訳だけど、なかなか思うように仕事がはかどらないジレンマ。。。
彼らの良き母親、そして父親の代わりもしようと努力はするものの、ゆっくりと家族団らんの時間が持てない!
休みの日に遊びに連れて行ってあげようと思っても、なかなか時間がとれない!
今6年生のジェームスは幼稚園からインターナショナルスクールにずーっと通っていて5年生の2学期から昨年9月から日本の小学校に転校させたので勉強がチンプンカンプン。そのジェームスをなんとかせねばと思い勉強を教えてあげる時間を作ってはみたけど、飲み込みが遅いのでちょっとやそっとの時間をとってもぜ〜んぜんダメ。
もっと時間をかけて定期的に教える時間を取ってみたものの今度は私の仕事がおろそかになる。。。そんな時ちょうどいい具合にボーイスカウトの大学生のお兄さんがボランティアで週1で教えにきてくれるようになったけど、飲み込みの遅いジェームスに教えるのは大変だったみたいで、そのお兄さんでさえ根をあげそうになっていたみたい。
そんなこんなでジレンマが積み重なって、このままだとすべてが中途半端で終わってしまうという危機感とジレンマ!そしてそのジレンマから生まれたストレスに押し潰されそうになっていました。
そこで相模原で毎日悠々自適に『おひとりさまの老後』を楽しんでいる母に頼み込んで彼らをしばらく(とりあえずは1年間という約束で)預かってもらうことになりました。
母は2人の男の子の毎日の世話がこんなにも大変なものか知らなかったからか、『ま、しょうがないわね〜』っていう感じで快諾してくました。
こうして私のシングルマザーの生活が一転して今度は彼らの養育費を送るために仕事をする単身赴任のようなシングルファーザーに転身したのでした。
彼らと離ればなれになってから3ヶ月半経ちましたが、やっぱり一緒に暮らせないのは正直言って寂しいです。でもせっかく母が元気で彼らの週4回ものサッカーの練習や試合、そしてスイミングスクール、ボーイスカウトの送り迎え、お弁当作り、授業参観に懇談会、大量の洗濯、朝ご飯に夕ご飯の支度、etc...
すべてをこなしてくれているのだから、その強くて優しい愛情をバネにしっかり頑張らないとバチがあたる・・・寂しいなんていっていられない。
今日は久しぶりに晴れていい気持ち!
でもたまってる仕事がいっぱい!
夕方まで頑張って、夜はオヤジ気分でリラックスの居酒屋で一杯コースか、
美肌ケア対策に猿投温泉コース。
どちっちのコースにしよっかな?
QB
登録:
コメント (Atom)