2010年11月10日水曜日

紅葉最前線!

11月も半ばに入ってくると日本全国紅葉狩りの話題でいっぱい!

いつものウォーキングコースの平和公園の紅葉を見ながら日に日に積まれて行く地面の枯れ葉を踏みしめた時の『サクッ』という音に少し寂しさを感じながら、地味な紅葉狩り?を楽しんでる今日この頃。
でもちまたの人気紅葉狩りスポットはどんな感じなのかな〜って思ってインターネットで検索。
紅葉最前線』という名前のホームページサイトを見つけたので見ていたら、各スポットの紅葉の見頃の表が出ていた。
紅葉の見頃を6つのステージに分けて紹介されていた。
これがなぜか女の一生とだぶって見えて、切ない気持ちに。。。

6つのステージは下記の通り
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 色づき始め (10代後半)

 色づき進む (20代)

 見頃    (30代)

 まだ見頃  (40代)

 落ち葉進む (50代)

 終了    (60代以降)

この『終了』っていう言葉...きつい。。。

それにしても、枯れた葉っぱを『見頃』と思う人はいないのかしら?
『あそこの山の木がそろそろぜ〜んぶ枯れ落ちたからお弁当持って見にいこうよ〜』なんていう人はあんまり聞いたことないよね。
どうして人は真っ赤な葉っぱに魅せられるのかな?
人はどんなに遠くても、どんなに混んでいても、どんなに寒くても見頃の紅葉をひと目見に行くんだよね。


ちなみにこの表によると私は『まだ見頃』に入るんだなぁ。。。なんて思ったりして。
よし、まだまだ頑張らにゃ。。。なんてちょっとだけ元気づけられる(?)


『終了』になったステージの木を見にはだ〜れも来なくなっちゃって、ただひたすら冷たい風が吹きすさぶだけ・・・

寂しいね。

yk




2 件のコメント:

  1. 60代の人って、生き生きとしてきれいな人多いですよ!「終了」になったステージの木も夕日に映えたり、雪が綿のようにのっかてたり、雰囲気があっていいものだと私は思います。

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  2. そうですね。
    60代で生き生きしてキレイな人って、ホントにすばらしい!
    美しさに重みがあるっていうか。。。
    そんなふうに歳を重ねたいですね。

    QB

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